FULL-TIME 2021 STUDENT LIST
合格体験記1
合格体験記2
■Why MBA?
イベント企画・IT関連の会社を立ち上げ働いていましたが、日本だけではなく海外を拠点としたビジネスも立ち上げてみたいと思ったためです。そのためには、全般的なビジネス知識や語学スキルを習得しつつ、現地でのネットワークを構築することが近道だと思いました。
■Why HKU?
海外で会社を設立する上で、自分の場合は香港がベストだと考えました。(外国人規制が厳しくなく、ビジネス環境が整っているetc) また、香港にも複数のMBAがある中で、クラスメイトのダイバシティー、交換留学先が魅力的といった理由で香港大学を第一志望としました。
■受験スケジュール
・2018年1月 IELTS対策を始める
・2019年5月 各学校の情報等をネットで調べはじめる。
・2019年10月 MBA Loungeの川尻さんにエッセイ対策や面接等をお願いする
・2019年12月 出願
・2019年12月 面接@東京
・2020年1月 オファー
■TOEFL・IELTS対策
学生時代から英語が苦手科目でほとんど勉強せずに過ごしてきた為、スコアアップに時間がかかりました。
最初に受けたIELTSがOA4.5で絶望した記憶があります。
Listening (6.0)
IELTSの過去問をひたすら1.5倍速で聞いて、解いていました。
Reading (6.5)
どのような解き方が自分に合っているかをチェックして、解き方を最適化しました。
自分の場合は、各問ごとに文章を少しずつ読み進める解き方が合っていました
Writing (6.0)
ウェブで探したテンプレート(特に日本語で検索したもの)を使用すると、多くの人と回答の一部が被ってしまうので減点対象になる可能性があると思い、その点は気をつけました。
Speaking (6.5)
パート2のスピーチに関しては得意な話題をいくつか作っておいて、テストの時はその話題に繋げられるように意識していました。
■GMAT・GRE対策
過去問を解いたりGMATの塾に通ったりしましたが思うようにGMATのスコアを伸ばすことができませんでした。
最終的にはGMATからGREに転向して、基準のスコアを満たすことができました。
GMAT/GREにどちらに適性があるか早めに判断し、勉強をもっと早めから進めるべきでした。
■エッセイ / 推薦状 / 面接練習
MBA Loungeの川尻さんに エッセイ・CV・推薦状・面接 の対策を全て依頼しました。
当時の私は取得スコアや面接での英会話にまだまだ不安がある状態でしたが、とにかく今年チャレンジしたいと川尻さんにお伝えし、その後の綿密なサポートのおかげで私の強みや特徴を明確にして頂き、エッセイ・CV・面接にぶつけることができました。
エッセイや面接などはIELTS/GMATと違い、合格基準から見た自分の現在地が分かりづらい為、アジアMBA受験で毎年カウンセラーとして結果を出している川尻さんと相談しながら進めた事は正解だったと思います。