HONG KONG / CHINA TRACK
復旦大学のプログラムについて
Hong Kong/China Trackでは、3~7月にかけて、中国・上海の復旦大学へ交換留学することができます、または、香港大学で選択科目を修了することができます。
復旦大学は1905年に設立された、長い歴史のある中国本土トップレベルの総合名門大学です。また、復旦大学は中国国内でも、外国人留学生を最も早く受け入れた大学の一つであり、キャンパスは大変国際色豊かであり、語学・生活面でのサポートも充実しています。
<授業>
China Trackでは、4〜5科目の授業を履修する事が可能です。授業は主に復旦大学のPart-time MBAに通う学生と共に受けるので、クラスメイトの大半は就業しながら大学に通っている、中国本土の方々です。
とはいえ、MBAプログラムの授業は英語での授業であり、HKUの他、数多くの海外大学からの交換留学生を受け入れており、中国やアジアに関心をもつ欧米諸国の方々との交流チャンスがあります。
<履修科目例>
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Analytics and Innovation in Supply Chain and Finance
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Big Data Consumer Analytics
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Branding and Communications
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Digital Transformation and Management Strategy in a Cross-Cultural Context
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Does China or Doesn’t China? – Chinese Economy and its Impact on the World
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Financial Accounting
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International Business
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Intra/Entrepreneurship and New Wealth Creation
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Leading and Organizing Digitally
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Managerial Economics and Decision Making
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Risk Management
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Strategic Human Resources Management
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Strategic Insight from Machine Learning
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Strategic Technology and Innovation Management
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Supply Chain Management and Logistics
授業は主に平日の夜間または週末に開講されるため、空いた時間で語学の勉強(中国語:mandarin)が可能です。交換留学生の有志で開催される中国語講座の他、市内の語学学校に通うことが可能で、HKUから授業料のスポンサーを受ける事ができます。
<上海生活>
MBAの授業は、 上海市中心部から北東へ5キロほどの邯鄲キャンパスにて開講されます。大学構内の寮に滞在する事も可能ですが、教室は地下鉄の駅から程近く、また中心部からのアクセスも良い為、好みと予算に応じて、市内に数多く存在するマンスリーマンションや長期滞在型のホテルに暮らす事も可能です。